ベテランコーチとお詫びコーチ

「ブログの更新まだですか?」
と良く言われます。

あと、
「ブログ早く書け」や、

「書け」

などと良く言われます。

でもね、そんな書くことないんです。
やらせ写真の撮影に付き合ってくれた選手たちが卒団してしまった今、僕にはネタがありません。

【人の褌で相撲を取る(ひとのふんどしですもうをとる)】
他人の物を利用して、身を削ったり努力すること無しに自分の利をはかること。

うるせーよ……。

気にせず書いて行こうと思います!(笑)

今、僕は低学年のコーチをやっています。
「低学年のコーチはベテランがやるべき」という話を聞いたことがあり、というのも、低学年はこれからのサッカー人生の入口に立っているわけであり、ここでの経験が今後のサッカー人生を大きく左右する、といっても過言ではないからです。

ご存知のように、サッカーはおじいちゃんになってもできるスポーツです。
視聴覚障害者も、精神障害者も、子どもも、おばあちゃんも、みんなができるスポーツです。
プロ選手にならなくたって、生きていく上でサッカーはすごく、なんていうか、あれです。

なので、低学年のうちから、なんか、こう、サッカーはこういうもんだ、みたいな考えを植え付けたり、サッカーが楽しくない、みたいな思いをさせてしまうと、それは、その子の人生を大きく狂わせてしまう、ということになるんです。

というのを、当チームの総監督が言っていました。

はい、今!
今、ふんどし!(笑)

つか、言ってたかどうかもあやふや。
言ってないかも(笑)

なので、サッカーって楽しいよね!
もっともっとやりたい!
みたいな感じで練習が終わるのがベストです。

昨日は総監督が低学年のヘッドコーチをやったのですが、もっとやりたい!という子がいたり、いつもはグズッちゃう子も最初から最後まで参加したり、良い練習だなあ、と思いました。

ここで、「俺もそういう練習ができるようなコーチになろうと思います!」
とか言いません。

なぜなら、俺の練習の方が楽しいからっ!
俺の勝ちだからっ!
俺は負けを認めないっ!
オセロで負けると機嫌悪くなるタイプっ!

ということで頑張りたいと思います(笑)

では、本題に行きます(本題じゃなかったのかよ)

当チームはおゆみ野南小学校で活動していますが、メンバーがおゆみ野南小の生徒じゃなきゃいけない、などということはありません。
近隣の小学校から来ているメンバーもいます。
ホームページにおゆみ野南小の生徒だけです、と書いていたので、本当は当チームに入りたかったけど、他のチームに加入した、という方がいらっしゃたそうです。

僕が悪かったです。すみませんでした。
幅広くメンバーを募集しております。よろしくお願いいたします!
(お問い合わせはこちらから)

以上、ベテランコーチとお詫びコーチでした(笑)